デジタルパーマで失敗しないポイント
デジタルパーマの失敗についてですが
お客様、美容師さんで違うと思いますが一応失敗をまとめました
1.かかり過ぎ
2.かからな過ぎ
3.ダメージでチョリチョリ
4.そもそもカットがダメ
こんなところでしょうか?
今回はお客様の立場で、失敗しないためのポイントをお教えしたいと思います。
しかし、ずっとお願いしている美容師さんにお願いするのか?
初めてのお店で失敗したくないのか?
これだけでも話がずいぶん変わります。
とりあえず、後者の、新規で失敗したくない場合のお話です
1.髪質を知る
これがまずは大事です
かかりやすいか、かかりにくいか
履歴はどうか?(カラー、パーマ、矯正、の頻度)
ダメージの度合い
体調などで抜け毛が増えてる、とか
などなど、わかる範囲でしっかり把握して美容師さんに伝えることが大事です
2.相手を知る
これはどういうことかと言いますと、担当する方がデジタルパーマを得意にしているか?
実力はいかほどか?
事前に知ることでどのくらい任せられるかを知ることでやり取りがスムーズになります
ブログなどで普段のサロンワークの仕上がり写真を載せていたりすると判りやすいですね
3.イメージ写真を見せる
新規でしたらなお見せた方がいいです
というのは、イメージを共有することでやり取りがスムーズになるからです
1.2.と合わせて仕上がりイメージをを矯正できれば、あとはやるだけですからね 笑
いい美容師さんでしたら、髪の状態や、貴方の顔の形や、ファッション、好みで仕上げてくれるでしょう
顔が違うから、
とか自己判断せずにあくまで好きなイメージを伝える、ということが大事です
「顔が違いますね」
なんて切り捨てる美容師さんは論外です
これらを怠ると、髪の履歴が曖昧になり
実は矯正していた、とか
セルフカラーを繰り返していた、とか
貧血で髪が弱っている、とか
ダメージを見誤り、過剰にダメージする恐れがあります
また、美容師さんの情報をホットペッパーなどの広告系の画像などで探すと
ああいう写真はモデルさんが可愛く、
また、作り込んだ写真で見映え重視ですから
実際の美容師さんがサロンワークでの似合わせや要望の汲み取りができないこともあります
「デジタルパーマならお任せ下さい」
などという謳い文句には要注意です
実際にはただ好きなだけ、とか
ちょっと講習受けてその気になっている程度だったりします
ブログなどでちゃんと情報を得られて、
気になったら多少遠くても行ってみることをお勧めします
まとめると
自分の髪の状態を把握して、美容師さんの正確な情報を知って、好きな仕上がりイメージを伝える
ということですね
めんどくさがると失敗する可能性がグンと上がります 笑
では、素敵なデジタルパーマライフを!
あ、ちなみに私はあまり持ち込んだものは見ません 笑
参考にする程度です
新規の方は「怖い」と思うみたいです 笑
申し訳ないですが、マッチするデザイン考えたり
薬剤の設定考えるのに精一杯です
トークのフィーリングが合わないとあまり喋りませんのでご了承くださいませ 笑
その方が集中できているので無言状態、むしろラッキーです♪