シャンプーの成分 ポリクオタニウム10やシリコン、仕上がりの手触りについて
いいシャンプーと手触りは必ずしもイコールではありません
しかし、受けがいいのは手触りのいいシャンプーですよね
手触りの良さを出すのに各メーカーさん毎、色々と使っていますが、代表的な成分がジメチコンですよね?
そう、みなさんが嫌いなシリコンです 笑
一時期は髪に皮膜が残ってカラーやパーマがかからなくなる、とか
毛穴に詰まる、とか言われていましたが
ファンデーションや、口紅、ハンドクリームetc
私達の生活には何かしら入ってるものだったりします 笑
それだけ安定した成分で、発ガン性を訴えている人もいるようですが
風評被害も甚だしいといえます
せっかくですので知っておくといいかもしれませんね
話を戻します
手触りを良くするために直接関わる成分としてポリクオタニウム10というのがあります
この成分はカチオン化セルロースと言われるものですが・・
https://ameblo.jp/rik01194/entry-11735914350.html
↑にとても詳しく書いてありましたので貼っておきます 笑
リンクにもある通り、大量に入ってると皮膚への刺激になりますが少量でしたらほぼ問題はありません
当店で作成中のシャンプーには少量入っていますが、極力減らしました
12回目のサンプルでようやくギリギリの量に決まりました 笑
やはり入れないと少し軋みが強いのと、入っていた方がトリートメントとの馴染みが良かったです
あと、当店のシャンプーの売りはあくまで厳選した温泉水のミネラルですからね
よほどのダメージ毛や絡まりやすい細毛でない限り、
シャンプーだけでもかなりツルツルになります♪
全てはバランスですよね
トリートメントにはちゃんとシリコンが入っていますが
トリートメントについてはまた後ほど〜