美容師としての距離感
余計なことは言わない ということを意識しています もう「髪のことだけ」話しています 以前はリラックスしてもらおうと結果、 「余計なことを話して結局嫌われる」 という残念な美容師でした 今では 似合うスタイル、何がどうして似合うのか ダメージをさせないためにしていることとか ツヤを出すために必要なこと、とか 普段のスタイリングとか ケアとか そんな話ばかりです 4回目くらいから打ち解けて 余計な話もするようになりますね 笑 人生相談みたいになることも・・・ でも、髪を綺麗にしたくて皆さまいらっしゃいますから そこはほどほどに 笑 例えば、すごくストレスを抱えていらっしゃる方に 「じゃあ、こんなのはどう?」 などと、違う考え方や新しい切り口を提案したりすることもあります なぜなら、ストレスで血流が悪くなると、抜け毛が増えたり 髪が細くなったりするからです そのまま弱々しい髪では、後々大変になるかな? と心配になるからです しかし、求めていない方にそんなアドバイスはかえってストレスになるというもの 美容師としてどこまで力になれるものか? 難しいところですが、やはり美人になっていただいて喜んでもらうことが 結局はストレス発散になると信じてやるだけですよね 結局は♪ ]]>