ケミカレーション、矯正デジパー
ケミカレーション
ただの矯正とは訳が違います
柔らかく、艶がある
そんな極上な質感の仕上がりです
実はここのオープン当初は、薬剤の力をコントロールすれば大丈夫だと思っていました。
どういうことかと言いますと、
アルカリと酸性
還元と酸化
これらがパーマの基本原理なんですね
あ、それと熱ですね
加齢やダメージでできた穴をどうする?
という疑問を解決しないまま、薬剤コントロールでやってきていました
で、やっぱりぶち当たる壁は
ダメージの補修だった訳です
細かいことは省きますが
ダメージ補修、疎水化、キューティクル補修
これらをしっかりやることでもちょっとした癖なら収まります
それらを利用する訳ですね
そうすることによって薬剤の力を半分〜3分の1くらいに抑えられるんです
だからダメージは少ない
とはっきり言えます
薬剤使う以上はダメージは当然ありますが、補修、疎水化、を同時にやるので見た目にも、感触も綺麗になります
これがケミカレーションです
造語らしいですが 笑
ちょっとビフォアーがないので比べられませんが
まあまあ癖が強く、定期的に縮毛矯正をかけないと後ろの方とかがモワモワ、ウネウネ、と膨らむ髪質です
すでに矯正してあるところにはデジパーをしました
特に後ろの癖が強く、実は矯正が伸びにくかったりするお客様ですが
ちゃんと綺麗になっています
本当は正面から撮ればいいんですけどね〜 笑
恥ずかしいもんで、、
私が 笑
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