美容師としての自分の役割
毎日生きていると、自分自身は大したことをしていなくても
世の中ではいろんなことが起きているな〜
と、思うわけです
そこにはたくさんの人々が関わっているわけで。。
そんな中、こうして美容師をさせていただいていて
「自分は何のために美容師をしてるんだろう?」
と時々考えます
可愛いスタイルを作る?
利益をだす?
お客様を喜ばす?
綺麗な髪を作る?
そのために日々考えて頑張っている自分
それが私、太田なのかと 笑
いや、
美容師なら当然みなさんそれぞれに同じような思いを抱いているはず
自分だけが頑張ってるわけではないですよね
こういうことを考え出すとキリがないのですが 笑
体には色んな器官があってそれぞれに役割があるように
人にもそれぞれ役割があるんだと思います
目は目として、足は足として働いています
それぞれが協力しあって目的地に向かうことができます
ちょっと力が弱い器官もありますね
「へそ」とか、まあ色々 笑
元気に動く「手」が「へそ」を掃除をしたり
「鼻」が匂いを嗅いだり 笑
それぞれがいろんな器官ですが
1つの体の中ですね
「手」は疲れるから「耳」になります
とか
「目」ばっかり活躍してズルいぞ!と「鼻」が妬んだりしません 笑
そんな風に
自分を世の中という体の中の一部
と捉えた場合
自然と見えてくるのかもしれません
そう考えると
私の美容師としての役回りは
「髪と疲れを癒す人」
なのかもしれないですね
別に癒し系なんかではないんですけどね 笑
そろそろボランティア活動なんかもしたいですね