美容師が作ったシャンプー誕生秘話 主成分について2
前回の続きですが
高級成分,
ラウロイルメチルアラニンna
泡立ちも程よく、さっぱりとした、安全性の高い活性剤なんですが
じゃあこれだけだと多分物足りないんですよね
私が目指したのは
究極の使い心地のシャンプーですのでね
その他の活性剤を助剤で使うことで
しっかりと汚れを落とし
しっかり泡立つ
でも、サラッと質感を保つ
そして、安全性の高い
そんな感じにしたいんです
で、
コカミドメチルアラニンmea
コカミドプロピルベタイン
ココイルグルタミン酸tea
ココイルメチルタウリンna
みんな天然由来(やし油)です
当然高級です 笑
これらをの特性を
泡立ち、保湿性、洗浄力のバランスで組み合わせた
わけですね
石油系は一切使っていません
石油系使ったら原価は1/4くらいに下げれますがね。。
儲けるなら入れますね 笑
バランスが大事です
とか言って 笑
アミノ酸使わなくたって、使用感のいいシャンプーは作れますからね
使い続けたらどうなるかは想像にお任せしますが 笑
私が目指したのは
究極のシャンプーですからね ⇦しつこい
・・・
・・・・
あ、新しいバージョンできる前に
今の在庫、、
あと一個になってしまいました!!
GW明けまで持たなそうですね 笑
とりあえずここまではシャンプーの
基本性能の内訳です
次回は、特徴についてお話ししますね