基本に帰る

ケラチンケア

アクアスリーク

などと色々打ち出してきましたが

 

仕上がりは確実に良くなっています

 

 

 

でも

 

薬剤設定を間違えれば痛むし

熱や時間でも間違えれば痛みます

 

似合ってなければ意味もないし

求められていなければ意味がない

 

 

髪が綺麗になって喜んでもらえればそれはそれでいいけど

 

 

 

お客様が求めてることって

 

広告にあるようなツヤッツヤのストレートでしょうか?

鬼のようなツルツルの手触りでしょうか?

頑張らないとできないくせ毛風なスタイルでしょうか?

 

 

まあ、それはそれでいいんですけどね^^

 

 

望まれれば全力でやるだけなので^^

 

 

 

 

私の場合は

 

「もっといいものを提供しなくはいけない!!」

 

って、なりすぎて

髪だけを見てしまう傾向があります

 

特に矯正などは

 

もっと早く矯正をしないといけない

もっと綺麗に伸ばさないといけない

 

とつい無理をしてしまう癖があるんですね、、

 

 

 

でも

お客様にとってはどうでもよかったりするんですよね 笑

 

普通にちゃんとしていれば 笑

 

 

 

もちろん綺麗になればそれに越したことはないんですが

無茶して失敗される方が嫌だったりしますね 笑

 

 

 

新しいことを提供するにはそれなりの時間と準備が必要なんですね

 

で、完全に商品として提供できるようになって

初めて技術と呼べるんじゃないかと思います^^

 

 

 

まだまだ勉強することは多いので

売れる商品づくりのために会議する飲食業界のように、日々の積み重ねなんだと思います

 

 

時々やってる練習です

ガッサガサに痛み切った髪に

薬剤をしっかり効かせて

 

毛先まで綺麗にする訓練です 笑

 

 

何回こんな目にあったか解らない程のダメージ毛です 笑

 

 

 

パーマ液を

弱くし過ぎれば痛まない代わりにかからない

強過ぎれば一歩間違えばトロ毛です

 

 

その辺のさじ加減をこうやって時々確認したりして

準備を怠らないようにしています

 

 

こんなダメージの方が来ても冷静に対応しますが

内心はハラハラしていたりもします 笑

 

 

ではでは