なんか、普通ってつまらないですよね〜
この前ホトぺの営業の方が来たんですが
うちのために色々提案の企画を持って来てくれたんですね
まあ、「私が持って来て」って言ったんですが 笑
で、
結局
普通だったんですね
「マンツーマンサロン」
「大人の女性がターゲット」
「ヘアケアに力を入れてる」
「こだわりがある」
みたいな超普通なワードが並んでいて
そんな普通なうっすいワードに引っかかって来るお客様をやらなきゃいかんのか?
という感じがしたので
もっとワードの奥にある
自分の(この場合ホトぺの担当の方)気持ちを
自分の言葉で、自分の気持ちを語ってよ
と思ったわけです
これは自分の仕事でも言えるんですが
お客様って基本お任せしたいんですよね
でも、いきなり
「じゃあ坊主にしてもいいですか?」
って言ったら引かれるわけですよ 笑
だから真剣に聞くんですよね
「この人はどんな人か?」
「どうなりたいのか?」
髪なんて見てないですよね 笑
そのお客様がどうなりたいのか?
そこをちゃんと見て、後はそれをちゃんと再現できる腕があるかどうか?
だと思うんです
あなたという人をちゃんと見て
なりたいあなた像を真剣に考えて
自分の最高の技術を提案する
ここに芯があるので。。
簡単に
「あなた顔が丸顔だからあーでこうで」
とか
「骨格がこうだからあーでこうで」
とか
「パーソナルカラーがサマーだからあーでこうで」
とか
「流行りのカラーがどうこう」
とか
簡単にカテゴライズされたくないじゃないですか?
まあ、普通に「今これ流行ってるから〜」ってやりますけど 笑
それは信頼関係ができてからの話ですからね 笑
実際は結構適当な話してますけど 笑
雑談9割 笑
要するに
そういうところで勝負してると思ってるので
簡単に
「マンツーマンの〜」
とか
「大人の女性が〜」
とか
「ヘアケアに特化した〜」
って言って欲しくないわけです
お客様がどうなりたいかを真剣に聞いて
お客様が派手なカラーやりたいなら、真剣に別なお店を紹介します!!笑
土日の当日に電話かけてきて
「スパイラルパーマやってますか?」
ってメンズの方には
「やってません」
って真剣にお答えしてます!!笑
まあ、それはいいんですが
ホトぺの方に限らず
絶対にどんな仕事にも言える話だと思うんですよね
ちゃんと人を(お客様を)見てその人を(自分なりにでも)理解して実行する
だからプロならちゃんと私を表現してください
ってことをお伝えしたんですね
それができたらどんな仕事でもうまく行くと思ってるって話です
う〜ん
いい話した!!笑