シャンプー開発物語 4
実は
シャントリの他に「クリーム」を作っていて
まあ、クリームと言っても
全身使えるような物です^^
せっかく「シナチントップ」入れますからね
シナチントップは肌にもいいんですね
ハリが出て、シワの改善もできるんですね
もちろん髪にも、、
そんなの、全身使えた方がええやん?
でも
効果って結局はプラセボ(プラシーボ)効果もあったりしますし
合う合わないもあるし
実感できなかったりすることもあるんですね
じゃあ、なんで作るのか?
それはですね
ズバリ
「香り」
です
香りってそれこそ好みが分かれますが
でも作りたかったんです
全身にほのかに優しい香りに包まれれば
癒されて、柔らかい気持ちになれる
そして、肌や髪に色々メリットがある
最高じゃないですか?
まあ、無難に柑橘系にまとめる気はないんですよね
いや柑橘系がダメじゃないんです
柑橘ってだけで
普通じゃね?
ってだけなんです
美容師系の商材も色々あるんですが
中身にこだわるあまり、シンプルにまとめてることが多く
特に柑橘系、甘い系が多くて
まあ、悪くないけど、、
どうせなら、周囲の人も癒すような物を作りたいのですが、、、
もう、クリームの基材はできたんです
質感もかなり良くなっています
でも、送られてくるサンプルが求めてる香りに
程遠い
ちょっとマジで勘弁してくださいよ、、、
全然だめ
マジで
話にならない
で、工場との仲介人の方とバトりましてね 笑
全然カスってもいない、と
「もっとオリエンタルな感じのサンダルウッド(白檀)とかの
柔らかさをチョット加えてって言ってるのに、全然なんの深みもないんですけど!?」
「なんでこれで平気な顔してサンプルとして送ってこれるんですか?」
(鼻がバカなの?) ←心の声ね 笑
そしたら、仲介人の方は私の意向を汲んでくれて工場に言ったらしいんです
その模様はまた次で 笑