エイジング毛に対するケラチントリートメントの力
ちょっと解りにくいかもしれませんが エイジング毛という奴で、顔まわりにウネリがありました 髪質は元々ストレートなんですが そのぶんエイジングでのウネリがきになる感じでしたね 一応エイジング毛について補足ですが 女性にはありがたくない話ですが(笑) 加齢による髪の弱体化?とでもいいますか、そんな感じです ざっくり言えば髪のタンパク質が足りなくなるんですね ヘナとかもそうですが 足りなくなったタンパク質を埋めてあげる ことで髪がしっかりしてウネリがなくなる、もしくは目立たなくなる そんな感じですね このお客様は以前はヘナだったんですが残念ながらアレルギーで継続できなくなったので ここらでケラチントリートメントを提案させていただいた といったところです 別にこのケアをしなくても 普段の仕上げにお困りでなければ無理にやる必要はないと思います 笑 ちょっと長くなりますので ここからは興味がある方だけ読んでください 笑 ケラチントリートメントって考え方ですが スルホン化、って髪の結合なんですが 考え方としてはパーマの理屈に近いんですね なので持続もしますし、結果も出るんですが 普段のケアも結構大事なんですね と言っても普通にトリートメントとかしてもらえればいいだけなんですけど 笑 擬似的な髪に似た成分を入れてるだけ、と言ってしまえばそれまでなんですが より精巧に本物の髪に近づけているという意味ではかなり大きいですよね 例えば 矯正を繰り返してきて 毛先がザラザラしてきた、チリついてきた つまり変形してきた場合 そんな時、普通にトリートメントでコーティング、穴埋めしても 変形は治らないんですよね ザラザラに、チリチリに変形したものを 要は痛んだ状態をツルツル、しっとり、しなやか、艶やかに変形させる それは、ある意味ダメージさせてるとも言えます そんなことをしなくても 毎日アイロンやブローで綺麗に見せることはできますからね なので、困ってる人やもっとツヤツヤにしたい という方向けなんでしょうね ←他人事 笑 でもやるからには責任持ってやらせていただきます^^]]>