まあ、プロフェッショナルを一言で言えば
「お金を受け取れるかどうか」
だと思うんですね
私は小心者なので
メニューの関係で高額になったりするとドキドキしたりします 笑
そういう高額に対して
受け取れる根拠
がないとダメなんだと思います
根拠とはつまり
お客様に受け取っていただく技術、過ごした時間、そういったものが大事だと思うのです
たまに
デザインに自信があります
っていう方もいますが
それが言えるには、
毎日ウイッグを1体切っている
とか、普通にお客様のために、自分のために
こだわりを持ってできる人だと思います
私ですか?
私はそこまではデザインに自信があります!!
っていうほどのこだわりはありません
なんだよ〜!デザインに自信ないのかよ!?
って思いますか?笑
ただ、
お客様がやってみたいスタイル、変わりたい気持ち、可愛くなりたい気持ち
そういうものに答えられる程度には勉強しているつもりです
必ず、何か持ち帰ってもらう
というのをこだわっています
普段はどういう格好で仕事してるのか?
どんなライフワークか?
スタイリング力はどれくらいか?
いろんな莫大な?情報を元に素早く解析して
お客様が帰ってからも輝いてもらえるにはどうしたらいいか?
とても大事にしています
そうはいっても、日々の仕事の中で
私のような弱い人間は流されてしまって大切なことをすぐ見失うので 笑
プロとしての意識をを高く保つための
こだわり
を持っています
それが
一日2時間徹底的に掃除をする
ケミカルの知識をアップデートする
お客様の情報をしっかり記録し、次回もしっかりチェックする
ブログを毎日更新する(これは今日からw)
ということです
そこに、時々
新しい流行をチェックしてスタイルブックを作る
そのカットを切れるように練習する
なんていうのを加えています
そういったものを見えないところに貼って自分のこだわりにしています
プロ野球選手は試合だけしているわけではなく
試合で結果を出すためにものすごく準備をしています
結果を出す人は絶対に準備をしています
そういうこだわりを保つことがプロフェッショアルってことなんだと思いますね〜